ただ続けていた10年間のピアノ

私は子供の頃、唯一ピアノだけ習っていました。
当時でも習い事がたったの1つという子供は少なかったかもしれません。
親の考えがケチだったのか、私の日頃の行いを見て「1つでも充分」と思われたのか、友達の影響を受けて、「スイミングに行きたい」「バレーを習いたい」と言ってみた事もありましたが、最後までピアノしか習わせてくれませんでした。

 

でもそのピアノは5歳から中学校3年生まで続けたので、約10年は習っていたのです。
普通10年も習っていたら相当弾けるのが当然でしょう。
ですが、私は家で全く練習しませんでした。

 

1回でも家のピアノの前に30分座った事があったでしょうか?毎週全く練習せずに平気な顔でレッスンに行っていました。
なので教室で何週間も練習し、あまりにも同じ曲が長引くからと渋々丸を付けて貰い、次の曲に進むという感じでした。
それでも10年も続けていたらそこそこは弾けるようになるものなのでした。

 

中学生にもなると塾や部活で忙しく、ほとんどの子がピアノを辞めていました。
なのでクラスでまだピアノを続けていたのが私だけになり、音楽会では伴奏をした事だってあったのです。
何とかクリアしたというレベルでしたが。

 

こんな私ですが、懲りずに娘にピアノを習わせています。
でも、自分の子供時代を反省し、毎日30分の練習にビッチリ付き合っています。
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高校生になって吹奏楽部に友達と一緒に入部をしました。
友達は高校から初めて吹奏楽部にはいるみたいで楽器経験はありませんでした。
私は中学の時にクラリネットをしていたので高校でもすんなりクラリネットを担当することになりました。

 

そして友達はトランペットを担当しました。
トランペットとクラリネットだとあんまり一緒に練習する事ができないのでお互い不安でした。
でもすぐに同じパートの中に友達が出来ました。

 

同じ学年に結構入部した人が多かったのでそれぞれのパートで仲良くなり派生してまた違う楽器の子と友達になることができました。
一緒に練習したりいまではすごくいい思い出です。
合宿にも行ったし、海外へ演奏旅行にいったり本当に楽器を通してたくさんの思い出ができました。

 

ある時友達の結婚式の余興で部活の友達全員で演奏会をしました。
久しぶりに吹いたクラリネットでしたのでかなり肺活量が減っててきつかったです。
でも楽しかったです。

 

 

 

中学生の時に吹奏楽部に入部しました。
楽器選択の時に1番人気だったのはフルートでした。
もちろん私もフルートがしたかったのですがマウスピースでうまく音が出せませんでした。

 

なので選択の時にやりたかったけどフルートは諦めました。
なので私は2番目にやりたかった楽器にしました。
それはクラリネットです。

 

クラリネットのマウスピース練習はうまく出来ていたのでなんなく音を出すことに成功しました。
友達も一緒に吹奏楽部に入部していたのですが友達が違楽器になったので1人クラリネットになっつえすごく不安でした。
毎日授業が終わると部室にいきたくさん練習をしました。

 

口に筋肉ができるぐらいたくさん吹きました。
初めてコンクールメンバーに選ばれた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
先輩にも可愛がってもらいとても楽しい生活を過ごすことができました。

 

そして自分の楽器を購入しました。
マイ楽器なのですごく大切にしていました。
もちろん高校でも吹奏楽部に入部しました。

 

 

 

僕が高校生の時に丁度仲の良かった親友が使っていないアコースティックギターを自宅にインテリアとして置いていたのですが丁度ギターに興味を持ち始めた年頃で学生ともあってお金が無くてなかなか買えなかった為ある日思い切って親友にギター頂戴と大胆発言をしたのを覚えています。
親友の持っていたアコギは弦も何も張っていない状態でギターケースもありませんでした。
なんとかタダで譲ってもらおうとお願いしたのですがさすがにタダではダメだったので自分の小遣い2000円を出して譲ってもらったんです。

 

アコギが2000円って凄く安く譲ってもらったなと今考えれば思います。
当時は真夜中に少し遠方の親友の所へギター譲ってもらう為だけに訪ねた記憶があります。
帰りはそのままギターを抱きしめて帰りました。

 

ケースや袋も何もなかったので本当にアコギを裸のまま両手で抱きかかえていまして凄く電車内で目立っていたと思いますね。
今思えば微笑ましいワンシーンだったなと思い出です。
本当に若い頃って真っ直ぐだったなって感じてしまいますけれど、ギターしかその時は本当に見えてなかったんだと思います。

 

なんか自分で言うのもなんですがその頃の自分って無垢でほんと可愛かったですね・・・。

 

 

中学校のとき吹奏楽部に体験入部しました。
木管、金管、打楽器、ほぼすべての楽器を体験で演奏させてもらうことができました。
その中でも難しいと言われていたクラリネットの音を出すことができて、先輩たちに驚かれました。

 

難しいクラリネットを吹くことができて嬉しくなり、クラリネットをやることに決めました。
しかし始めてみるとクラリネットはメロディを弾くことが多く、速い指の動きや息の使い方が難しくて何度も挫折しそうになりました。
でもその度に先輩たちや同級生が支えてくれ、なんとか苦手を克服していくことができました。

 

そのあと、父に自分の楽器を買ってもらい、ますます練習に励みました。
8月に大会を控え、夏休みも毎日練習しました。
大会当日は緊張してしまい、少しミスをしてしまいましたが、悔いのない演奏ができました。

 

結果は銅賞に終わり、上位大会に進むことはできませんでしたが、部員全員で協力して頑張ることができてよかったと思います。
吹奏楽部に入部して、クラリネットをやってよかった、と思った瞬間でした。

 

 

 

父がやっていたこともあり生まれた時からトロンボーンと一緒だったので、憧れというか必然というか、自分でも演奏するようになるんだろうなーと思っていました。
小学校六年生になると全員ブラスバンドをやらなけれればならなかった学校だったので、迷わずトロンボーンを希望し誰よりも早く検定に合格したのは嬉しかったですね。
でも友人などから親がやってるから当然、みたいな見方をされてちょっと悔しかったことを思い出しました。

 

親がやってたからって子どもも出来ると思うなよーという気持ちだったのでしょう。
中学でも当然続けましたが途中人数の都合上ホルンをやらされたり、ノリで兼部し始めた合唱部が全国に行ってしまったりといろいろありましたが、結局高校でも吹奏楽部へ入部しトロンボーンを吹く日々でした。
いまは少し忙しくなってしまったり思う存分吹ける場所もないのでおやすみしていますが、楽器自体は所有しているので近いうちまた始めたいなーと思っています。